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准看護学生のコツコツ試験対策 母子看護(小児看護)のもんだいで~す! 

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あなたが自分自身をどれだけ奮い立たせることができるか。

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母子看護(小児看護)のもんだいで~す! 

母子看護(小児看護)のもんだいで~す(^O^)/ 


問題が多くなると、コメントの解答欄を見るのが手間になると考え、
空欄箇所にしようとした部分はアンダーラインとしておきま~す。


問題を出し合ったり、
さらっと確認したりして勉強してみてください!




(1) 低出生体重児とは、出生時体重が 2500 g未満の新生児のことをいい、我が国の2005(平成17)年の出生率は男8.5%、女10.6%であった(5年ごとに集計)。
 

(2) 0歳(乳児)の死亡原因は、1位は 先天奇形、変形および染色体異常 、2位は周産期に特異的な呼吸障害および心血管障害、3位は乳幼児突然死症候群である。1~4歳の死亡原因の1位は先天奇形、変形および染色体異常であり、5~9歳では 不慮の事故 である(2009[平成21]年)。不慮の事故による死因の1位は、乳児は窒息、1~14歳は 交通事故 である。


(3) 被虐待児は、核家族化や育児に対するストレスなど、親の性格(責任自覚の欠如)や生活面に問題があることが多い。具体的には、身体発育や精神遅滞・言語発達の遅れ、骨折、熱傷、 脳内出血 などがみられる。


(4) 生理的体重減少とは、出生後、出生時体重の 5~8 %程度体重が下がり、生後 7~10 日頃に戻ることをいう(哺乳量よりも、尿・胎便の排泄量や、皮膚・肺から失う水分量のほうが多いため)。


(5) 出生時身長は約 50 cm。満1歳で約75cm(1.5倍)。 カウプ指数 は乳幼児に用いて、[体重(kg)/身長(cm)²]×10⁴で表す。15以下やせ、15~18正常、20以上太りすぎ。 ローレル指数 は学童・生徒に用いて、[体重(kg)/身長(cm)³]×10⁷で表す。120~130が正常。





(6) 大泉門は生後 1歳2カ月 から 1歳半 で閉鎖。乳歯は満 6~7 か月で生え始まり、2歳半から3歳で 20本 で完成。永久歯は満6歳頃生えかわり始め、 32本 で完成。手根部の化骨数は、3歳で出生時の 約3倍 


(7) 乳児の呼吸は 腹式 、幼児は 胸腹式 、学童は 胸式呼吸 


(8) 排尿の調節が可能になるのは 1歳半 から 3歳 だが、個人差が大きい。


(9) 小児の水分代謝の特徴として、①体内水分量が成人より 多い 。②不感蒸泄による水分喪失も多い。③水分必要量は年齢が小さい者ほど多い。④体液中の 細胞外液 の割合が多いため体内を移動する水分量が多く不安定である、⑤腎機能(濃縮力)が不十分であることが挙げられる。


(10) 新生児期には モロー反射 、吸啜反射、把握反射などの新生児反射がみられる(大脳の関係が少ない原始反射)。





(11) 生後 2~3か月 で微笑、喃語(意味のない言葉)を発す、 3~4か月 で首がすわる(頚定)、 6~8か月 で人見知り、7か月で座る、8~9か月ではう、 12~14か月 で歩く。


(12) 脈拍数は、新生児は70~170回/分、乳児は 80~160回/分 、15歳で60~100回/分。呼吸数は、新生児は 40~50回/分 、乳児は30回~40回/分。


(13) 母乳は成分もよく、無菌で適温、 抗体 を含み重症下痢を起こしにくく、経済的で便利なため、乳児栄養に最適である。また、母子間の情緒が安定し、母子の愛着形成に有効である。


(14) 初乳は分娩後数日間分泌される乳汁で、淡黄色で比重は重く濃厚である。 タンパク質 に富み、カゼイン、ラクトグロブリンが多い。Na、Kを多く含み分泌型 IgA 、脂肪球(初乳球)も多い。


(15) 腸内細菌叢は、母乳栄養児は ビフィズス菌 が、牛乳栄養児は 大腸菌 が中心。初乳は永久乳に比べ、タンパク質、 無機塩類 、熱量が多い。





(16) 母親の感染性疾患が児に感染する危険のある場合( 開放 性結核など)や、授乳が母体の負担になる重篤な疾患(心不全、悪性腫瘍、 糖尿病 、活動性の結核、腎臓病など)のある場合は授乳禁止とする。ただし、母親が 梅毒 にかかっている時は、母子ともに治療しながら授乳を続けてよい。母親が 精神疾患 の場合は搾乳して与える。母親が抗神経薬やステロイド剤などを服用している場合、薬剤が母乳を介して児に移行し影響を与える危険が考えられる際は一定期間授乳を中止する。


(17) 離乳は生後 5 か月頃に体重 7 kgを目安に開始し、満 1 歳の完了を目指す。 鉄分 、タンパク質、ビタミンの不足を補う。


(18) 排泄のしつけは、尿意を動作や言葉で伝えるようになる 1歳半頃 から始める。2歳半から3歳頃には昼間のおむつが取れる。 4歳半頃 になると、尿便の始末とも全部自分でできるようになる。


(19) 現在、予防接種は、定期接種として、 ジフテリア  百日咳  破傷風 、ポリオ、 麻疹 、風疹、日本脳炎、結核(BCG)に対して行われている。また、任意接種は、 インフルエンザ 、おたふくかぜ、水痘、B型肝炎、A型肝炎に対して行われている。それぞれ適切に接種するようにする。


(20) 小児はつねに成長・発達を続けており、小児の 心身 の正しい成長・発達を助けていかねばならない。特に 年少 な児ほど、周囲や病気の影響を受けやすい。小児の成長・発達には個人差があり、生活や病気の傾向にも特徴がある。





(21) 小児は自ら欲求や苦痛を訴えられず、また病状の変化も早く、短時間のうちに重篤な状態に陥りやすい。そのため、鋭い 観察力 を養い、母親と協力して異常の早期発見に努める必要がある。小児は両親(特に母親)を通して信頼や安定感を得て社会を経験しているので、母親との関係を重視し、 信頼関係 を築いていく必要がある。


(22) 入院中の小児の事故防止として、ベッド柵の高さは 70 cmくらい、間隔は頭が入り込まないよう 7 cmくらいにする。また、マットとベッドの間隙ができないようにする。


(23) 身長は、2歳までは 仰臥位 で、2歳以上は 立位 で測定する。頭囲は、 前頭結節 (眉間)と 後頭結節 を結ぶ周囲を測る。胸囲の測定は、乳児は仰臥位、年長児では、立位で 乳頭と肩甲骨下端 を結ぶ胸部の周径を測る。


(24) 乳幼児は薬剤に敏感なので、氏名、時間、量を確認し、正確に与える。ミルクに混ぜると全量飲まない時は不正確になり、 ミルク嫌い の原因にもなる。


(25) 乳児や年少幼児は 欲求 、不快、苦痛、驚き、眠さなどを不機嫌や 啼泣 で表現する。





(26) 急な発疹や高熱が持続する時は 感染性 疾患を疑い、咳嗽、下痢、嘔吐、 発疹 などを観察し、隔離して様子をみる。


(27) 下痢の時は殿部がただれやすいので、排便ごとに微温湯で洗浄し、水分を押さえ拭きでよく取り除いて 乾燥 させ、 清潔 に保つ。腸の蠕動を抑えるため、腹部を 温める 


(28) けいれん時は安全な場所に寝かせ、衣服を緩めて呼吸が楽にできるようにし、室内を 暗く して刺激を与えないように注意する。


(29) 意識障害のある場合、気道確保、窒息予防、唾液・吐物の誤嚥予防を行う。エアウェイ、吸引器、 酸素吸入 を用意しておく。


(30) 小児の呼吸困難は、気道の炎症や 異物 、気管支喘息によるものが多い。鼻翼呼吸・努力呼吸・下顎呼吸・シーソー呼吸などの呼吸の異常のほか、うなり声、 チアノーゼ 、蒼白、苦悶状態などをよく観察する。 安楽な体位 ( 起座位、ファーラー位など)をとらせ、必要時、吸引や気道の確保を行う。また、医師の指示で酸素吸入を行う。気管切開などの 緊急時 への準備をする。





(31) 発疹の掻痒感に対しては、指示された薬剤を塗布する。皮膚は 清潔 にし、爪を短くする。掻破を防ぐために 抑制帯 を用いることもある。


(32) 浮腫があると抵抗力が弱くなるうえに血液循環が悪くなるので、圧迫された部分に 褥瘡 ができやすい。 体位変換 を行い、全身の清潔に気をつけ、保温に注意する。


(33) 嘔吐、 下痢 、発熱、水分摂取量の不足のある乳幼児では、特に 脱水 の発生に注意する。脱水時に経口摂取可能な場合は、湯ざましや電解質の入った水分を 少量 ずつ数回与え、 水分補給 に努める。


(34) 脱水を早期発見するため、口唇・舌・口腔・皮膚の 乾燥 、口渇、眼窩・ 大泉門 の陥没、尿量の減少、不機嫌、けいれん、意識障害などについて観察する。


(35) 鼻出血の止血は、頭部を 高く して仰臥位にし、 口 で呼吸させて安静を保ち、圧迫や冷罨法を行う。





(36) 誤飲しやすいものに タバコ が多い。以下、医薬品、玩具、硬貨など。誤飲の予防は、 口径32mm の筒を通過するものは手が届くところに置かない。灯油を誤飲した場合は、肺に吸い込まれると重篤な肺炎を引き起こすおそれがあるので、タバコの場合と異なり、嘔吐の誘発や 胃洗浄 は行わない。


(37) 溺水時は 心肺蘇生 を開始し、 呼吸・循環 の回復を図る。体温低下をきたしやすいため、末梢の循環を保つよう皮膚の露出を避け、マッサージを行い、 保温 に努める。発熱・喘鳴・咳の有無、バイタルサインに注意する。


(38) 腹痛を正確に訴えるのは 4~5歳頃 である。腹痛をきたす小児の救急疾患には、 腸重積 、鼠径ヘルニアの 嵌頓 、虫垂炎、急性膵炎などがある。


(39) 我が国では、1977(昭和52)年から生後5~7日で 哺乳開始 後の新生児を対象に、先天性代謝異常の早期発見のためマス・スクリーニングが行われている。治療が可能で発生頻度が比較的高い フェニルケトン尿症 、楓糖尿症、ホモシスチン尿症、ガラクトース血症、クレチン症、先天性副腎過形成症が検査されている。


(40) ヒト染色体数は 46 本で、 22 対の常染色体と 2 本の性染色体からなる。男性は46、 XY 、女性は46、 XX と表す。大きさの順にA~G群に分ける。





(41) 常染色体異常には、数の異常にダウン症候群( 47、XY、+21  21 番目が1本多い)など、構造異常に5番短腕の欠損している猫鳴き症候群などがある。


(42) 性染色体異常にはターナー症候群( 45 、X。X染色体が1本少ない)、クラインフェルター症候群(多くは47、XXY。X染色体が1本多い)などがある。


(43) 出生時体重 2500 g未満の児とWHOで決められている。不当軽量児(SFD)は、在胎週数にみあった体重より 少ない 場合をいう。


(44) 出生時体重1500g未満の児を 極低出生体重児 、出生児体重1000g未満の児を 超低出生体重児 という。


(45) 低出生体重児の特徴は、皮膚は光沢があり赤味をおび、うぶ毛が多い。体温調節がよくなく、保温・安静・清潔保持を必要としているので、 保育器 を使用して看護する。 呼吸障害 を起こしやすく、吸啜力も弱い。





(46) 児の体力の消耗を防ぐため、おむつ交換や清拭などの処置は 必要最小限 とする。処置ごとの 手洗い を厳重に行い、感染防止にも努める。母親には母乳を搾乳して持参させ、 母子関係 の確立を図れるようにする。


(47) 新生児には、軽い黄疸(新生児 生理的 黄疸)は正常でも起こるが、黄疸が重度になった状態を新生児重症黄疸という。血液型不適合により強い 溶血 を起こし、貧血を伴う。Rh不適合(母Rh-、児Rh+)により起こる。


(48) 新生児重症黄疸の場合、黄疸の程度の経過をおってよく観察することが重要である。成熟児で血清総ビリルビン値が 20 mg/㎗を超える時点で直ちに交換輸血を行い、核黄疸を防ぐ。中等症には 光線療法 を行うが網膜に悪影響があるので、治療中は アイパッチ をして目を保護する。


(49) [ 麻疹 ] 麻疹の病原体は麻疹 ウイルス 。飛沫感染。潜伏期 10~12 日。生後3~6か月は母体免疫移行で感染しない。一度かかると一生かからない(終生免疫)。好発年齢2~6歳。 麻疹の症状は2相性の発熱、口内に コプリック斑 出現、2回目の発熱40℃とともに発疹出現、咳嗽が強い。発疹は 細かく 、色素沈着を 1~2 週残す。麻疹の合併症に 肺炎 、中耳炎、麻疹脳炎、結核の悪化がある。 麻疹の予防には、麻疹 生 ワクチン0.5ml 皮下注射 がある。  


(50) [ 風疹(三日ばしか)] 風疹の病原体は風疹 ウイルス  飛沫感染 。潜伏期 2~3 週。終生免疫。好発年齢は学童期から思春期。 風疹の症状は、発熱と同時に発疹出現、頚部・耳後部の リンパ節 腫脹。梢血に形質細胞が増加し、発症後2~4週の血清抗体価測定で確診。 母体が妊娠 5 カ月までに風疹にかかると、胎児に心奇形、先天性白内障、 難聴 、精神発育遅滞を起こす先天性風疹症候群が発症する。 風疹の予防には、風疹 生 ワクチン0.5ml 皮下注射 がある。   





(51) [ 水痘(みずぼうそう)] 水痘の病原体は水痘・帯状疱疹 ウイルス  接触  飛沫 感染。潜伏期 2~3 週。終生免疫。うつりやすい。 水痘の発疹は 丘疹⇒水疱⇒痂皮 と変化する。各段階の発疹が混在し、瘢痕を残さない。頭皮、 粘膜  口腔 粘膜、眼球結膜)にも発疹が出る。 水痘にかかったことがない免疫機能低下児(抗がん薬やステロイド剤を用いる疾患児)が水痘にかかると 重篤 になる。院内感染防止に留意する。 水痘の予防には、水痘 生 ワクチン0.5ml 皮下注射 がある。水痘・帯状疱疹免疫グロブリンを用いることもある。治療に抗ウイルス薬の アシクロビル がある。


(52) [ 百日咳 ] 百日咳の病原体は百日咳 菌 (グラム陰性杆菌)。飛沫感染、潜伏期 1~2 週。終生免疫。新生児もかかる。 百日咳の症状は痙咳、スタカットウ(続けて10回以上咳こむ)、 レプリーゼ (息をヒューヒューと吸い込む)をくり返す。発作は夜間に強いのが特徴。 末梢血検査では、白血球 増多 、リンパ球 増多 がみられる。治療には、マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン)が有効。予防接種として、 ジフテリア  百日咳 破傷風  (DPT)3種混合ワクチンがある。 発作時は呼吸状態に注意し、 呼吸しやすい 体位とする。空気を正常に保ち、咳嗽発作の誘因となるものを除去する。


(53) [ 猩紅熱 ] 猩紅熱の病原体はA群β 溶血性 レンサ球菌(グラム陽性)。β溶レン菌ともいう。飛沫感染。潜伏期 2~5 日。 猩紅熱は咽頭から感染し、菌体外毒素により高熱、 イチゴ 舌、鮮紅色から暗赤色の発疹、口囲 蒼白 となる。落屑は 大きく むける(手は手袋状)。 咽頭培養で菌の証明と血清のASO値 上昇 で診断。治療は ペニシリン が菌に対して著効。猩紅熱の合併症に、感染後3~4週に 急性糸球体腎炎 の発症、2~5週に リウマチ熱 の発症がある。 


(54) [ ジフテリア ] ジフテリアの病原体はジフテリア 菌 (グラム陽性杆菌)。飛沫感染。潜伏期 2~7日 。終生免疫。 ジフテリアは 偽膜 を形成し、菌体外毒素を産生する。 咽頭 ジフテリアは、はがすと出血する灰白色の偽膜がみられる。 喉頭 ジフテリアは、偽膜により気道狭窄を起こし、吸気性呼吸困難を訴える。 ジフテリアの呼吸困難を 真性クループ といい、その他を 仮性クループ という。 ジフテリアは菌体外毒素に対し、早期に 抗毒素血清 を用いる(過敏テスト重要)後遺症に心筋炎、神経麻痺がある。 予防接種として、 DPT 3種混合ワクチンがある。 発病初期は絶対安静とし、 嗄声  犬吠様咳嗽 など呼吸状態に注意し、呼吸困難時には体位を工夫する。また、十分な換気と加湿を心がける。


(55) [ 破傷風 ] 破傷風の病原体は破傷風 菌 (グラム陽性杆菌)。創傷感染。潜伏期5~15日。発症が早いほど 重篤 である。 破傷風は菌体外毒素を産生する。開口不能( 咬けい  牙関緊急 )が特徴的症状。ほかに後弓反張、強直性けいれん、呼吸筋けいれんによる呼吸困難がみられる。 破傷風は早期に 抗毒素血清 および破傷風ヒトγグロブリンを注射し、ペニシリンを投与する。新生児破傷風は臍帯切断時感染による。 破傷風は刺激により けいれん を誘発するので、病室は暗く静かにし、刺激を避ける。傷口のガーゼは焼却する。 破傷風の予防には破傷風 トキソイド の注射(百日咳、ジフテリアを加えた3種混合)がある。効力が高いので接種を勧める。





(56) [ 流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)] 流行性耳下腺炎の病原体はムンプス ウイルス 。飛沫感染。潜伏期 2~3週 。終生免疫。好発年齢は幼児から学童。 流行性耳下腺炎の症状は 発熱 、耳下腺部の腫脹と 疼痛 、耳下腺部が腫れ耳朶が上に持ち上がるのが特徴。その他、頬の内面中央の耳下腺ステンセン開口部の発赤。 流行性耳下腺炎の合併症は、幼児・学童には 無菌性 髄膜炎、年長児・成人には睾丸炎・卵巣炎・膵炎がある。まれに内耳性聾がみられる。 流行性耳下腺炎の予防には、ムンプスワクチン(弱毒 生 ワクチン)0.5ml 皮下 注射がある。 流行性耳下腺炎の有熱時は静臥させ、 嚥下しにくい ので食事は軟らかく食べやすいものを与える。また、口腔内の清潔を保つ。 耳下腺腫脹時は 安静 にし、疼痛緩和のため、耳下腺腫脹部の 冷罨法 を行う。


(57) [ 手足口病 ] 手足口病の病原体はコクサッキー ウイルス A16、エンテロ ウイルス 71。経口・飛沫感染。潜伏期は 3~6日 。6歳以下の小児に多い。 手足口病の症状としては口腔内に小水泡から小潰瘍の形成、手掌・足底・手指の側面に生じる 水疱性小丘疹 が特徴。発疹は7~10日続く。時に殿部にもみられる。予後はよい。予防注射はない。


(58) [ インフルエンザ(流行性感冒)] インフルエンザの病原体はインフルエンザ ウイルスA、B、C 。飛沫感染。潜伏期は 1~3日 。 インフルエンザA型は亜型があり、十数年を周期に 大 流行する。B型は局所的な流行。C型は症状が 軽い 。 インフルエンザは 冬 期に流行する。症状は 高熱 、悪寒、咳嗽、頭痛、または年長児は関節痛、筋肉痛が強い。 インフルエンザは 咽頭ぬぐい液 を培養してウイルスを同定する。回復期の血清抗体価で診断する。 インフルエンザでは、 安静臥床 させ、 水分補給 を行う。換気をよくして保湿に努めるとともに、清拭を行い保清に努める。 インフルエンザの予防には、 インフルエンザワクチン の注射を行う。集団予防のために、流行時には学級閉鎖をする。


(59) [ 伝染性紅斑(リンゴ病)] リンゴ病の病原体は ヒトパルボ ウイルスB19。飛沫感染。潜伏期は7~28日(平均16日)。好発年齢は 6~12歳 。 リンゴ病は両頬部に 蝶形紅斑 が出現するのが特徴的な症状。 網目 状、 レース 状の発疹が四肢外側に広がり、2週間くらい続くことがある。 高熱を伴うことは なく 、予後はよい。


(60) [ ファロー四徴症 ] ファロー四徴症とは チアノーゼ 型の先天性心疾患である。 動 脈血中に 静 脈血が混入すると、チアノーゼの症状が出る。 ファロー四徴症は 肺動脈狭窄  心室中隔欠損  大動脈騎乗  右心室肥大 の四徴候がある。遊んでいて、苦しくなりしゃがみこむのが特徴。胸部X線像で、木靴型の心陰影となる。 ファロー四徴症は、ブレロック-タウシッヒシャントという鎖骨下 動脈 と肺 動脈 のシャント(短絡、分路づくり)の吻合手術を行う。根治手術の方法もある。 啼泣は酸素消費量が増し、 チアノーゼ の増強や 無酸素発作 の誘因となるので啼泣させない。 無酸素発作予防のため、 機嫌 や活動性、 哺乳力 の低下、 呼吸困難 などを観察する。食後や睡眠からの覚醒時、排便後は特に注意する。 無酸素発作時は、 膝胸位 や腹臥位で上体を 高挙 し、医師の指示で 酸素吸入 を行う。


* だいぶ疾患などを省いてしまっているけど・・・。
 ごめんね~!






 
 



    
      いつもありがとう









もう少し続けて欲しい場合には、
コメント下さい!

それでは(^o^)丿。








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ありがとう(^O^)/

ひーちゃん、ありがとね!

コツコツ勉強ぶろぐは記事が大量になっております。
( カテゴリー )で記事をチェックしても分かる通り、
1341件の記事があります。

管理画面で記事を変更するのも、どれだけの期間がかかるか分からないほどです。
自分でもよくこんなに大量に記事を書けたなぁ~と思います。

カテゴリーの「テストしましょうか」の部分をクリックしてもらうと
各分野の問題が選べます(^O^)/!

おじいさん4051のバラバラな感じの情熱はコツコツ試験対策に詰まっています。
まとまりに欠けるブログですけどね。


「 コツンコツン勉強ぶろぐ 」も、おじいさん4051のブログです!
問題を50問ごとにカテゴリー分けしています。
分野ごとのカテゴリーはしてありませんが、
ブログ全体としては見やすくしたつもりです。

昨日だったか、少し問題を追加しましたよ!
チェックしてみて。


ブログ見てくれてありがとう!

もし真准なら、おじいさんが仕事復帰したら会うかもね?


それでは、、、、(^O^)/







続けてほしいですよろしくです!
 

みなさんは、
どんな道を進んでいくだろうね(^-^)?
「人生、何があるか分からない」とも言われますが、
頑張ってきたこと、分かってくれる人たちがいると
うれしいよ

ブログ見てくれてありがとう。実習活躍中かな?

一般的に、根拠も自信も、ある程度の拠り所があってこそ。
でも、その拠り所ってどうやって作られたのだろう。
大変多

みてます!絶賛実習中です!抜去のタイミングの根拠になかなか自信持てず参考になりました!

09/27 22:18 

前回の実習でコミュニケーションができないと看護が勤まらないと先生にご指導受けました。

だから、コミュニケーションできなきゃと思い、友達と話したりやバイトしたり

03/24 10:15 ひーちゃん

☆ひーちゃんの事は存じませんが、
この質問からすると若い方だと推測します。

学年の中でも、様々な属性の方がいると思います。
年齢、性別、子供さんを抱えているか




過去も、現在も、未来も包み込める自分になれるといいね!

でも、みんな完璧じゃないから・・・。

今できることから一歩ずつ (*^_^*)

それが一番大変なんだけどね (うん、うん)

その一番大変なコツコツ、 今日はできたかな~  ( おじいさん4051より )

 

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